「アノウェブ」は、Web業界15年の”アノ”が、小さな事業のWebのモヤモヤを日常の言葉にほどいていくブログです。制作会社ではないので、売り込みはありません。
前回、ドメインを「ホームページの住所」とお伝えしました。
今回はその住所を使ったメールアドレス、独自ドメインメールの話です。
「info@自分の屋号.com」のように、@の後ろに自分の屋号がそのまま入るメールアドレスのことを指します。
仕組みはシンプルです。ですが事業の看板として重要なものです。
「@」の後ろに屋号が入るか入らないか
gmailなどの無料メールは@の後ろが「gmail.com」のように、サービスを提供している会社の名前になります。
一方、独自ドメインメールは、@の後ろが自分の屋号(ドメイン)そのものになります。
メールを受け取った相手は@の後ろを意識していなくとも、それが個人のアカウントなのか、事業として用意されているアドレスなのかを感じ取っています。
「gmailのままでいいの?」への答え
開業したばかりの時期や、個人的なやり取りでは、gmailのままでも問題になることはほぼありません。
実務上致命的な問題になることは、あまりありません。
ただ、仕事として名刺交換をする、見積書を送る、初めての相手と契約のやり取りをするときは、屋号入りのメールアドレスの方が信用が置けると感じます。
事業を真剣に運営している姿勢の表れとして、信頼して取引ができると感じます。
「絶対に必要」とまでは言いませんが、事業をするのであれば、早いうちに整えておいたほうが良いと考えます。
契約の組み合わせ方は、ひとつではない
独自ドメインメールを使うには、ドメインを取得した会社でメール機能を追加する方法や、契約中のレンタルサーバーに備わっているメール機能を使う方法など、いくつかの方法があります。
ホームページのためにすでに独自ドメインを取得しているのであれば、ぜひ同時に独自ドメインのメールアドレスの準備を進めることをおすすめします。
まだgmailなどを事業でお使いであれば、契約中のレンタルサーバーの管理画面に、メール機能がすでに用意されていないか確認してみるところから始められます。
